インターンシップ留学

アメリカインターンシップ留学

国際的な仕事がしたい、海外で活躍したいといった漠然としたキャリアの夢を持つ人は多いと思います。その一歩を踏み出すためには何をしたらいいか、それは自分の実力をつけることです。国際舞台で活躍したいと考えたとき、共通言語である英語は必須の資質と言えます。日常会話程度の英語が話せるようになってくると、次に課題となるのは実務経験です。

アメリカでは、インターンシップの制度が昔から取り入れられており、常に実践の場で学ぶというスタイルが重視されてきました。学校の授業の中でも、その分野で現役で活躍されている方がゲストスピーカーとして招かれる場合もよくあり、現場で毎日起こっているケースを取り上げてケーススタディーが行われています。カリキュラムの一貫として、実際の現場で学ぶインターンシップが取り入れていることがほとんどですし、このインターンシップから正規雇用が決まるパターンも珍しくありません。またインターンシップ中に作り上げたネットワークは今後の仕事にも大きな影響を与えることが予想されます。

日本でも近年、インターンシップが盛んに取り入れられるようになり、その効果と必要性が重視されるようになりました。オンハローアメリカでは、アメリカで実務経験を積む機会をご提供し、より多くの日本人留学生の皆さんに世界に羽ばたいていっていただけたらと願っています。

第一歩を踏み出す勇気、それがあるかないかは今後のキャリアにも大きく影響していくことでしょう。アメリカでのインターンシップの経験を通して、多くの皆さんが自分の夢に向かってステップアップされることを願っています。

アパレル貿易会社でのインターンシップの様子

インターンシップ留学の流れ

アメリカでのインターンシップ検討スタートから受け入れまでのサポートサービスです。受け入れ決定権は、受け入れ団体側にあり、当社が受け入れを保証するサービスではありませんのでご了承ください。また、インターンシップ留学に参加するためにはある程度の英語力が必要です。英語力がなくても参加できるインターンシップ留学につきましては、受け入れ団体、および企業での公用語は日本語である場合に限ります。業種によっては日本語でのインターンシップも可能ですのでお問い合わせください。

  1. インターンシップの業種や本人の経歴を元にインターンシップ受け入れ先の調査、リストアップ、推薦、コンサルティング
  2. インターンシップ先へ提出が必要な書類の作成 
  3. アプリケーションおよび必要書類を候補団体へ送付
  4. 受け入れ候補先との面談セットアップ、交渉。受け入れ側の希望、仕事の種類、仕事の条件、ルール等に関する打ち合わせ。
  5. その他関連する事項

アプリケーション書類の代表例(内容は受入れ先によって異なります。)

  • 履歴書
  • インターンシップの目的などを記したエッセイ
  • 推薦状
  • プレゼンテーション書類                         

 

インターンシップを行う職種

職種は希望にあわせて受け入れ企業、団体と交渉を行います。今までの受け入れでは、アパレル貿易会社、アパレルセレクトショップ、スポーツインストラクター、スポーツコーチなど多岐にわたります。アメリカでのインターンシップに興味を持ったらまずオンハローへお問い合わせください。

語学留学

アメリカでインターンシップを行いたい場合、日本語が公用語として用いられている会社、団体以外は英語力があることが大前提です。長期で渡米が可能な場合は、まず語学留学をして英語力を上げ、その後インターンシップに取り組みます。午前中に語学学校に通い、午後にインターンシップを行うというスケジュールが一般的です。語学留学の詳細については、こちらのウエブサイトをご覧ください。

有名セレクトショップでのショップマネージメント